マーケティング

なぜ「絶対に売れない」と言われていたウォークマンは大ヒットしたのか

こんにちは、松本忠季です。

みなさんはウォークマンをご存知でしょうか。

出典http://www.nipponsei.jp/

1979年当時に大ヒットした音楽プレーヤーです。

 

今では誰でも知っている商品ですが、実は発売前は「こんなの売れるはずがない」という酷評の嵐だったそうです。

 

なぜそのような前評判だったのでしょうか。

 

今日はこの小話をお話しします。

当時のカセットテープは、録音したものを聞くために使われていた

 

そもそもまだ音楽プレーヤーというものがなかった時代、カセットテープは録音して使うものでした。

 

しかしウォークマンには、その録音機能がありませんでした。

 

そのため録音機能なしでは売れないという社内外の声があったそうです。

 

当時の価値観では、録音ができないテープレコーダーに価値はない、と思われていたんですね。

 

しかし、持ち運びができるテープレコーダーという商品コンセプトを当てることで、歩きながら音楽を聴けるという新たな価値を打ち出すポジショニングになったのです。

 

このような経緯を経て、ウォークマンは新たな価値として大ヒットするようになったんですね。

今では市場も飽和してきているため、ブルーオーシャンを探すのは難しいですが、一つこの例に習ってあなたも上手いポジショニングを探してみてはいかがでしょうか。

 

小話はここまでです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。