セグメンテーション

【基礎】事業を簡単にマーケティングする3ステップ

こんにちは、松本忠季です。

本日はマーケティングの基礎となる考え方を紹介したいと思います。

あなたが今持っている事業、もしくはこれから行おうとしている事業をマーケティングしたい!と思っている場合は役にたつと思います。

また、専門分野のブログを書いている人や、雑記ブログを書いているが、これから専門分野のブログを書こうと思っている人も必見です。

マーケティングを実行する3ステップ

マーケティングの実行は、大きく分けて以下の3ステップに分けられます。

  • リサーチ (市場調査)
  • セグメンテーション
  • ターゲティング
  • ポジショニング
  • マーケティングミックス

 

 

この3ステップに従うことで、分かりやすくマーケティングを行うことができます。

簡単に解説していきます。

ステップ1:市場調査を行い、ニーズがあるかどうかを確認する。

 

まずは市場調査です。

これは平たく言えば、ニーズがあるかどうかを確認する作業のことです。

 

一例としては街頭インタビューやアンケートなどが考えられますが、基本はインターネットでの検索になると思います。

 

関連するキーワードで検索してみて、どの程度ヒットするのか、またヒットしたコンテンツの質はどの程度のものか。といった具合です。

調べてみて、たくさん出てきたら、きっとニーズがあるということでしょう。しかし、ニーズがあるということは競合も多いということです。

 

この次のステップで、上手く自分のポジションを決められれば良いですが、難しければ事業の再検討も必要になります。

 

逆に調べてみて、あまり検索に引っかからない場合。この場合は、非常に魅力的なブルーオーシャンを見つけたか、そもそもニーズがないかどちらかということになります。

 

ブルーオーシャンを見つけた場合は、上手く活かしたいものですね。正直、ニーズがないかブルーオーシャンなのかは、判断しにくいと思いますので、身の回りの人に聞いてみたり、意見を求めた方が良いかもしれません。

 

と、このような感じでまずは市場調査を完了します。

 

ステップ2:自分の特化する場所を見つける

 

ニーズがあることを確認した後は、次に自分のポジションはどこかを検討していきます。

 

  • セグメンテーション
  • ターゲティング
  • ポジショニング

 

具体的にはこれらの作業を実施していきます。

 

これら3つは、どの順番からというものはないので、取り組みやすいものから決めてください。セグメンテーションをして、ポジショニングをしたら、やっぱりこのセグメントは違うから変えよう、ともう一度セグメンテーションをするというのもありです。

さて、具体的に3つのワードを見ていきましょう。

 

【1】セグメンテーション

セグメンテーションは、対象とする相手を分ける作業のことを言います。具体的には、以下のような分け方が代表的です。

 

  1. 地域的分割 -地域で分ける
  2. 年齢的分割 -年齢で分ける

などなど。

 

詳しい分け方は、下記で紹介していますので、こちらの記事から確認してください。

 

【基礎】マーケティングのセグメンテーションの方法まとめみなさんこんにちは、松本忠季です。 本日はセグメンテーションの方法について、まとめていきたいと思います。 セグメ...

このようにして、まずは対象となる相手を分けていきます。

【2】ターゲティング

 

セグメンテーションで 分割した中から、自分のターゲットとなる客層を選ぶのがこのターゲティングです。

 

先ほど順番はどのようにでも良い、と言いましたが、このターゲティングに関してはセグメンテーション→ターゲティングという流れが多くなると思います。

 

ただ、例えば「男性がターゲット」と決めてからセグメンテーションを行い「東京都に住む男性」のように再ターゲティングする、という流れも考えられるので、順番自体は入れ替わっても問題ありません。

 

【3】ポジショニング

 

最後にポジショニングです。

簡単に言うと、自分の特化する位置を2つの軸によって決める作業です。

例えば、車で言えばこんな感じになります。

左右軸:高級感←→庶民感

上下軸:値段が高価←→安価

高級感があるが、安価な値段で提供できる車:C社

 

このような感じです。

 

この時に、なるべく競合がいなくなるような2軸を考えていき、自分だけのブルーオーシャンを見つけることが鍵になります。

ポジショニングについては、詳しい記事がこちらにあるので、読んでみてくださいね。

 

【基礎】マーケティングのポジショニング方法 まとめこんにちは、松本忠季です。 本日はポジショニングの方法について、まとめていきたいと思います。 自分の事業について、ポ...

 

3.マーケティング・ミックスを考える

 

ここまで決めたことで、大分自分の事業の方向性が固まったと思います。

最後はマーケティング・ミックスです。

 

要は、1,2ステップで決めてきたことから、より詳細に事業を落とし込んでいこう、という作業です。

具体的には、4Pなどが挙げられます。

4Pとは

  • Product(製品)
  • Price(価格)
  • Place(流通)
  • Plomotion(プロモーション)

のことを言います。

 

これらを先ほどのセグメンテーションやポジショニングに合うよう、設定していくんですね。

適切な製品は何か。適切な価格は何か。どのようにお客様に届けるのか。広告はどのような媒体を利用するのか。

 

ここまでできれば、マーケティング戦略の完成です。

 

まずはステップ2までやってみる。

 

いかがでしたでしょうか。

事業を考える上でよくある悩みというのが、「具体的な商品は決まっているがどのように売ればいいか分からない」という場合だと思います。

 

しかしマーケティングの手法に立ち返ってみれば、顧客のニーズ、つまり悩みは何か(リサーチ)。どのような顧客が持っている悩みか(セグメンテーション、ポジショニング)ときて初めて商品(4P)の話を始めるべきなのですね。

 

ぜひ原点に立ち返って、顧客の悩みを考えてみてくださいね。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。