お金

複利を使って資産を作る。自分の貯金を3つのポケットに割り振ろう。

こんにちは、松本忠季です。

 

皆さんは、入った収入をどのように管理していますか。

・天引きで毎月手取りの2割は貯金している。

・毎月1万円貯めている。

・よく考えたらあまり意識したことがない。

 

こんな人が多いですかね。

 

毎月の収入から先に貯金額を天引きするやり方は、FPの間では割と有名な貯金術ですが、それ以外にも3つのポケットとして「短期 中期 長期」に割り振って貯金するという方法があるのをご存知でしょうか。

 

今日は得た収入を未来に向けて積み立てる、最適な組み合わせを紹介したいと思います。

まずは毎月の貯金できる額を把握しよう。

貯金は手取りの1割〜2割

まずは毎月できる貯金の額から把握していきましょう。

 

この額は手取りの1割〜2割と言われています。手取り20万円なら、2万円〜4万円といったところでしょうか。

欲を言えば手取りの25%程度を貯金したいところですが、無理をしないで達成できる数字と見るとこの辺りが無難でしょう。

 

今回は説明の便宜上、3万円を貯金できたと仮定します。

貯金を短期・中期・長期に割り振ろう

そもそもなぜ割り振るのか

次にこの貯金を短期・中期・長期に割り振っていきます。

 

ここでいう短期・中期・長期ですが、これは引き出すまでの時間を表しています。

 

短期であれば、臨時支出や2,3年後に使う予定のある貯金。

中期であれば、結婚や教育、マイホームの貯金

長期であれば、老後に使う貯金。

 

このような感じで分け、それぞれを別の資産の形態で保管していきます。

短期なら銀行預金、中期なら株式、長期なら保険やIDeCoといった具合です。

 

なぜこのように分けるかというと、それぞれの資産の形態とそれぞれの保存期間の長さの相性が良いからです。

 

例えば、短期に保管した銀行預金は全くと言っていいほど増えませんが、すぐに引き出すことができます。

逆に長期に保管した保険やIDeCoは、すぐに引き出すことはできませんが、長期運用で資産を増やしてくれます。

この相性の良さを最大限に引き出すために、貯金を3つのポケットに分けるというわけです。

 

どのような比率で割り振るべきなのか。

次に、割り振る比率についてお話します。

 

割り振る比率は均等に3分の1。これをベースにして考えていきます。

 

本当はこの辺りの比率は専門のFPの人とかと相談して、未来の額の計算をし、決めていった方が良いです。

しかしその1つの答えとして短期から中期、長期に6%ずつ渡してあげましょう。

こんな感じです。

なので、大体ですが20%、40%、40%という比率で分けるとバランスが良くなります。

 

例で言えば合計が30000円なので、6000円、12000円、12000円という割り振り方ですね。

複利を活かした貯金術は額ではなく時間の長さが物を言う。

いかがでしたでしょうか。

 

このように積み立てることで、中期、長期の貯金では複利効果を得ることができます。

 

つまり中期で言えば、株式の配当を得て、それを元金に加えていき、さらに多くの配当を得る、雪だるま式の増加効果ですね。

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これにより、あなたの資産をただ貯めるより、着実に増やすことができるのです。

 

本日はここまでです。お読みくださり、ありがとうございました。