経営・ビジネス

ストレスを撃退する3つのマインドセット

こんにちは、松本忠季です。

“ストレス社会”と言われ久しいですが、みなさんはストレスにどう対処していますか?

「みんなで飲みに行く」「ショッピングする」というのが定番ですが、それは“現実逃避”でしかありません。

そこで今日は、ストレス自体に強くなってしまう“マインド”について解説します。

ストレスの本当の原因

ストレスに強くなるには、まず“ストレスとは何か”について知る必要があります。

ストレスとは、「心身に生じた反応」のことです。

外部からの刺激のことを、「ストレッサー」といい、このストレッサーの刺激から「偏りを戻そうとする働き」のことを「ストレス」とよびます。

つまり言い換えると、ストレスとは「自ら反応し、自ら生み出している」と言えます。

「上司からヒドイことを言われた」

  • Aさんは落ち込んでしまった。
  • Bさんは落ち込まなかった。

同じ言葉でも自分の捉え方次第で、反応が大きく変わるのです。ストレスの本当の原因は、他でもない「自分」だったのです。

ストレスは必要なもの

実は、ストレスは人間にとって必要不可欠な存在でした。

なぜなら、ストレスがあることによって人は、「深いリラックスできる」からです。「深いリラックス」とは、リラックスするだけでなく、高い満足感も得られます。

人は強いストレスを感じた時、体が硬直します。そしてストレスから解放された時、体は緩和されます。

硬直したあと、緩和すると、「深いリラックス状態」になるのです。

もしストレスがなければ、常に「緩和状態」=「リラックス状態」なので、「深いリラックス」を得ることはできません。

ストレスは人間の満足度を高めるキーマンだったのです。

ストレスに強くなるマインド

自己啓発の父とよばれる、アルフレッド・アドラーは、「人間関係のストレスは課題の分離ができていないこと」が原因といいます。

「課題の分離」とは、一言でいえば、「相手は相手、自分は自分」という考え方です。

子供が勉強しなくて困っている親がいます。多くの親は、子供に勉強をさせようとします。しかし、子供は勉強する気が起こりません。

勉強させようとする親と勉強したくない子供、両社は強いストレスを抱えることになります。

ここで課題の分離です。

「勉強しないこと」は子供の課題であって、親は介入する必要がありません。親は、遠くから援助することが課題であって、「勉強させることが課題ではない」のです。

この距離感がお互いのストレスを最小限にしてくれるのです。

これは、他の人間関係でも言えることで、「相手は相手、自分は自分」と考えることでストレスが軽減されます。

まとめ

ストレス撃退マインドについて解説しました。

特筆すべきは、「視点を少しズラすだけで、ストレスは大幅に軽減される」という点です。

視点をズラすとは、「自分の考え方を変える」ことで、思い込みや固定観念を崩すだけで、ストレスが軽減されるのです。

執着を捨てフラットに考えることで、ストレスは撃退できます。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。