経営・ビジネス

ビジネスマンの悩みが解決する4つのルール

こんにちは、松本忠季です。

「仕事がうまくいかない」「人間関係に悩む」ビジネスマンの悩みは、尽きることがありません。

この漠然とした悩みに、どう対処したらいいのでしょうか?

そこで今日は、ビジネスマンが抱えやすい悩みの解決法について、取りまとめたいと思います。

ルール① 法則を知る

「毎日がんばっているのに成果がでない」と悩んでいるビジネスマンがいます。

なぜ成果が出ないのでしょうか?

それは「収穫逓減の法則」が関係しています。

収穫逓減の法則とは、「生産要素を新たに投入していく時、投入1単位の生み出す価値は徐々に小さくなっていく」というものです。

おいしいクッキーがあるとします。

最初の1個目は、もちろんおいしいので価値があります。2個目のクッキーも、確かにおいしいですが、1個目に比べるとやや劣ります。

そして、3個目、4個目となるにつれ、どんどん「価値が薄れていきます」

つまり、がんばっても成果が出ないのは、その枠内で働いている組織や従業員が増えれば増えるほど、「一人当たりの生産性や利益」は下がっていくので、成果がでないのです。

ルール② 理由を知る

「成果を出しているのに出世しない」と悩んでいるビジネスマンがいます。

なぜ、成果を挙げているにも関わらず、出世できないのでしょうか?その理由として、「組織の人事は好悪で決まる」からです。

組織は機械のように、理屈で成り立っているものではありません。その構成要素は、他でもない「人間」です。

人間は理屈ではなく、感情で動くものなので、いくら成績優秀でも組織の決定権者が「気に入らなければ」出世できないのです。

事実、「なぜ、あんな奴が上司なの?」という現象は、どこの職場でも見られるものです。

この事実を踏まえることから始まります。

ルール③ 原因を知る

「部下が思い通りに動かなくて…」と悩んでいるビジネスマンがいます。

どうしたら、部下は動いてくれるのでしょうか?

その答えとして「パスゴール理論」があります。

これは、1971年にロバート・ハウスが提唱したリーダシップの条件のことです。

リーダーが部下に受け入れられるためには、「部下の満足度を高めなければならない」と言います。

つまり、部下に満足できる仕事を与えられれば、部下は自ら動いてくれるのです。

変えるべきは相手ではなく、自分自身だったのです。

ルール④ スキルを知る

「言いたいことが言えなくて…」と悩んでいるビジネスマンがいます。

相手の気持ちを敬う日本人ならでは悩みですが、どうすれば解決できるのでしょうか?

それが「アサーティブ」です。

「アサーティブ」とは、1950年、アメリカで生まれたコミュニケーションスキルの1つで、行動療法が起源です。

直訳すると「自己主張する」ですが、自我を通すとは意味が異なります。

「相手の立場を尊重しつつ、自分の言いたいことを言う」ことを目的とします。

このアサーティブには、

  1. 「理論立てる」
  2. 「感情を伝える」
  3. 「要求を伝える」

の3つのステップがあります。

まず、今の状況を理論立てて説明し、自分はどう思っているかを伝えます。

最後に自分の要求を伝えることで、相手は理解する姿勢が芽生えるのです。

「相手の立場や感情を汲み取るベース」があり、この3つのステップを踏むことで、相手も自分もストレスを感じないコミュニケーションが図れるのです。

まとめ

ビジネスマンが、陥りがちな問題について解説しました。

ひとつ言えるのは、“知識があるとないと”では、雲泥の差がつくということです。

知識があれば、落とし穴を回避できたり、成果を倍にすることができたりするからです。

みなさんも是非、知識を身につけ人生をショートカットしてください。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。